2025/4/16
「ルビーちゃーん!はーい!なにが好き〜?」が大バズり中!!ついに海外にも上陸!

ラブライブANN発祥の声優ユニット「AiScReam(あいすくりーむ)」のデビューシングル「愛♡スクリ~ム!」がトレンドになっています。
最近では韓国の4人組ガールズグループaespaのライブで取り上げられたり、さらには海外の有名インフルエンサーも真似をするなど、海外でも超絶バズっています。

言ってしまえば名前を呼んで返事をする振り付けなので、全く難しくなく、さらに声もかわいいのでついやりたくなってしまう音源になっています。
最近では「ルビーちゃーん!はーい!なにが好き〜?」から始まる歌詞に合わせて、「〇〇ちゃーん!はーい!」といったようなアレンジ動画もすでに出ています。
今回はこの「ルビーちゃーん!はーい!なにが好き〜?」がなぜこんなにも流行っているのかを解説していきます!
AiScReamとは
AiScReamは3人組で、
Aqoursの黒澤ルビィ
虹ヶ咲の上原歩夢
Liella!の若菜四季
のユニットで構成されています。
3つのグループから1名ずつ選抜されているようです。
※なぜこのメンバーが選抜されたのかがわからなかったので、ChatGPTに聞いてみました。(間違っていたら教えてください!)
ChatGPTに聞いてみました!
共通点で見ると…
1. ピンク・ほんわか・癒し属性で統一されてる説
ルビィ:Aqoursのマスコット的存在。泣き虫&妹ポジで守りたくなる可愛さ。
歩夢:やさしい幼馴染キャラ。献身タイプで、ほんわかピンク代表。
四季:Liella!の中ではクールだけど、“ふわふわボイス”で実は癒しキャラ。趣味はアイスの研究(ここ重要)
⇒ ユニット名「AiScReam」にも通じる、“甘くて可愛いアイスみたいな子たち”で構成されてるとも言える!
運営的な狙いで見ると…
2. 「シリーズ横断」+「人気・個性・未来」をバランスよく見せたい説
ルビィ → Aqoursの中でもグッズ人気・愛され力が高い
歩夢 → 虹ヶ咲のセンター経験あり&物語的にも中心
四季 → Liella!の最新世代からの選出&未来枠
⇒ 各シリーズの“愛されポジション”を連れてくることで、「シリーズファンをまんべんなく巻き込む」狙いも!
そして、AiScReamの“アイス”テーマとの相性
黒澤ルビィ:アイスクリームの「甘くてかわいい」担当
上原歩夢:アイスの「優しさと懐かしさ」担当
若菜四季:アイスの「冷たさ×知的」なエッセンス担当(理系キャラだし)
3人とも**「甘さ」「やさしさ」「清涼感」のバランスがとれていてアイスにぴったり!
だそうです!!色々な説があるそうですがまとめると、
愛されポジションのメンバーたちを集めてファンの数を最大化させ、似たような3人組ではなくてそれぞれのキャラ分けがされているのでユニットとしてのバランス感が良いということです。
今バズっている、愛♡スクリ~ム!とは
こちらの動画を見てもらった方が理解が早いと思うので1度見てみてください!
SNSでバズっている歌詞は以下の箇所で、基本的には名前を呼びかけて返事するといったシンプルな構造です。
ルビィちゃーん!はーい!何が好き?チョコミントよりも あ・な・た
歩夢ちゃーん!はーい!何が好き?ストロベリーフレイバーよりもあ・な・た四季ちゃーん!はーい!何が好き?クッキー&クリームよりもあ・な・た
みんなー!はーい!何が好き?モチロン大好き AiScReam
バズり方も徐々にバズっていったので、順を追って解説していきます。
第1バズり期
第1バズり期は、歌詞の中の「四季ちゃーん!はーい!何が好き?クッキー&クリームよりもあ・な・た」の箇所(10秒ほど)がバズっていました。
この四季ちゃんは他の2人よりもお姉さんキャラで、このキャラが初期はウケてバズっていました。なぜかというと、この1年はFRUITS ZIPPERがさまざまな曲をTikTokでバズらせていて、そのテイストとは少し違ったからです。
FRUITS ZIPPERはどちらかというと、THEアイドルのような甘い感じなのですが、この四季ちゃんはそこと対比するようにクールな感じなのでそこが新し感じがあってウケたのだと分析しています。
第2バズり期
第2バズり期は、前述した歌詞の部分の尺(30秒ほど)がバズりました。
ルビィちゃんと歩夢ちゃんの声質は、THEアイドルでFRUITS ZIPPERと似ています。耳馴染みが良いのでこの部分もウケて長尺化しました。
この頃から見ている時間が、10秒→30秒と長くなったので、徐々にTikTokを開けばこの曲が流れてきて、頭の中に残っていくという良いループになりました。
第3バズり期
第3バズり期は、アレンジされました。この解説noteでは何度も書いていますが、2025年に長期でバズるためにはアレンジされるかが重要です。アレンジされると飽きられにくくなるという傾向と、アレンジした側が注目されるのでその注目の的になりたいという心理を利用しています。
なので、アレンジされたことに対して慣用的になり、アレンジされることを前提に考えていないとTikTok民は冷めますし、一発屋みたくなってしまうので注意が必要です。
このアレンジは、TikTokerの「ともぴ」さんが「自分をイケメンだと思ってルビーちゃんをアレンジしてみた」という音源を作ったことから始まりました。本家の音源を超える勢いで、すでに2万件の動画が投稿されています。
ルビィちゃぁ〜ん!はぁーい?何が好き?俺が好き?了解でぇ〜す
このような歌詞で展開されており、このアレンジ版が面白いと話題になり、インフルエンサーたちもこぞってこの新しい音源を取り入れています。

まとめ
第1バズり期は、10秒程度の尺なので取り入れやすい
第2バズり期は、30秒程度と長くなったが、ダンスなどもなく比較的同じことの繰り返しなので取り入れやすい
第3バズり期は、アレンジ動画がバズって、新しいトレンドになった。
といったように変遷していきました。
今現在もこのアレンジは多く増えており、今後もどんどん拡大していくものだと予測しています。
なぜ海外でも、愛♡スクリ~ム!が流行っているのか
西山ダディダディ以来、日本のコンテンツが海外にも届きやすくなった感覚があります。西山ダディダディの面白さの信頼が貯蓄されているからこそのものです。
余談ですが、今結構ボーナスタイムで、日本のコンテンツが海外に届きやすくなっているので、海外に輸出したいと考えている方は今がおすすめです。
良かったらこちらからご相談ください!(現在は法人の方のみ)
※ちなみに、いきなり海外でバズるのは不可能です。まずは日本でバズらないとアルゴリズム的に厳しいです。
本題に入りますが、海外でも愛♡スクリ~ム!が流行っています。
シンプルな構造だからこそウケています。これは万国共通ですね。名前を呼んで返事しての繰り返しなので、言葉がわからなくても取り入れやすいのです。

また、アニメ声のルビィちゃんから始まっているというのも大きな要因です。ルビィという名前も海外の方からしたら聞き馴染みのある名前だからですね。
おそらくこれが四季ちゃんだったら、聞き馴染みのない名前になるので、海外の方に届いていなかったのだと分析しています。
海外でバズっている流れとしては、以下の流れだと分析しました。
①ラブライブや日本のアニメが好きな海外の方が真似をする
②ポップでキャッチーだから気になる
③ルビィちゃんという聞き馴染みのある名前と、真似しやすいジンプルな構造でハードルが下がる
④取り入れる人が増える
⑤自分もやってみようで増えている
これは西山ダディダディの時もそうでした!最初にコアなファンがいて、そこから徐々に器を広げていくというのは日本でも同じです。海外にもこのような最初のファンがいれば届くのが早いです。
ちなみに西山ダディダディは、「このダンスは日本人がクラブでよく踊っているんでしょ?」という勘違いからバズりました。そこからこれめっちゃ面白いじゃんとなり、一気に広まりました。
いきなり海外でバズるは大間違い
変に海外向けみたいなことはやらずに、日本でこれがめちゃめちゃバズっているからやってみようにさせるのが本質です。日本人の僕たちもこれが韓国で流行ってるから買おうとか、このアーティストはアメリカで有名だからみたいな理由で最初は取り入れるじゃないですか。全く同じなんですよね。
なので、まずは日本人にウケるかから考えて、そこからじゃあ海外にもし広がるとしたらどういう要素がないといけないのかを考えるという順番なのです。少なくともTikTokのアルゴリズムでは、まず日本でバズってから海外にも広がっていくのでそこの順番を間違えてはいけません。
間違っても急に英語で発信し始めてはいけません。日本人はその英語がわからないので見てもらえず、アルゴリズムからの評価も悪くなり、海外には届かないのです。
たまにのたまにで超絶ラッキーパターンがありますが、それはアルゴリズムが切り替わったタイミングなどのバグの時期に訪れるものなので、正攻法はまず日本を攻略するということになります。
これはあくまでもTikTokの方法であり、いろんなSNSを組み合わせたりするマーケティングミックスを行うといきなり海外に届くが実現化するので、もしその辺りをご検討中の企業さんはお問い合わせください!
今後の展開
今もちょこちょこ出てきていますが、「〇〇ちゃーん!はーい!なにが好き?〇〇よりもあなた」のように、〇〇の箇所に好きなものを入れてアレンジされていきます。このアレンジの中で爆発的にヒットすればこの音源の寿命が伸びますし、その恩恵を受けたアカウントのパワーが強くなっていきます。
また、このグループ側にもしっかりと恩恵があり、今年の9/6、9/7にパシフィコ横浜国立大ホールでライブがあるようで、そこの集客にもつながっていきます。この音源を通じて新たに好きになった新規ファンは多く、海外にも届いていることから海外のファンたちもこのライブを観に来ると思います。
このようにバズった先の導線で、ライブなどがあると集客にも効くのでSNSはかなり有効な手段です。また、このようなビッグウェーブに乗ることで自社のアカウントも伸ばせるので、持ちつ持たれつつ関係性で互いに恩恵を受け合う感覚が、これからの時代には必須となってきます。
第9弾のトレンド解説もお楽しみに〜!!!



